河合先生の一言「食品の成分表示」

by ushiku
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写真は同じ日本メーカー○○のマヨネーズの成分表示です。

一つはカロリーが半分になる○○ハーフで正式な名前は「サラダクリーミードレッシング」だと分ります。
成分は食用植物油脂(国内製造)、卵、醸造酢、食塩、砂糖、香辛料、たん白加水分解物物/増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、(一部に卵・大豆・りんごを含む)となっております。

もう一つは普通のマヨネーズで正式な名前もマヨネーズです。
成分表示は食用植物油脂、卵黄、醸造酢、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、(一部に卵・大豆・りんごを含む)です。

この違いは名前も違いますがハーフには砂糖、たん白加水分解物、増粘剤が入ってカロリーを半分に出来ることがわかります、そして価格はほぼ同じです。

あなたはどちらのマヨネーズを買いますか?

売れているのはハーフマヨネーズの方らしいです。
同じ物ならカロリーが半分のほうが良いと単純には思いますが、カロリーを半分にするにはそれなりの加工技術が必要で、その結果が成分表示に表れています。

砂糖もたん白加水分解物も増粘剤ももちろん日本では使用を許された物ですが、砂糖以外は普通の家庭のキッチンに無いものです。
この様な添加物(たん白加水分解物は正確には添加物の範疇には入りませんが実態として添加物としても良いと思われます)のお蔭で簡単に、安く、腐りにくい食品が手に入るようになっているので効用の部分も有りますが出来れば避けたい物だと思います。

添加物が入っているか否かで何倍も価格が違うものは安いほうを選択しても良いでしょうが、カロリー半分にするだけなら使う量をなるべく減らす工夫をした方が良い気がします。

その辺は個々の判断ですが、包装の裏にある成分表示を見る習慣をつける事をお勧めします。
外国の製品では成分表示が信頼できないこともあるようですが、日本のメーカーは大丈夫でしょう。

河合医院 河合 清

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