米山医院

院長 米山 正美

 1987年(昭和57年)に当牛久市栄町に「米山胃腸科外科医院」として開業しました。
 当時は牛久も人口急増の時代であちこちに子供たちの賑やかな声が聞こえましたが、今はひたち野うしくの地域が当時を思い起こさせてくれ時代の推移を感じさせられます。

 当時は内視鏡医も少なく、外来診療の9時前に胃カメラ検査を毎日しており、時には朝6時半頃より5、6人の患者さんの検査をすることもたびたびありました。
 今までに2万余人の方々の胃の健康管理にかかわらせて頂きました。今では若い先生方が、最新の知識で頑張っていらっしゃいます。

 私としましては、今までの経験をふまえ、地域の方々の健康管理、そして、福祉の方面にも関心を寄せ、関わっていきたいと考えています。

 私個人としては、若い頃はさんざんゴルフにのめり込みましたが、この頃は、歴史の本・小説に興味があり、史跡廻りなどを楽しみ、また、千葉県佐倉市にある「国立歴史民俗博物館」が圏央道のおかげで近くなり、格好の学習の場になっております。
 そして、若い頃からの趣味の模型作(帆船・電車他)を孫と一緒に楽しんでいます。