社会医療法人 若竹会

つくばセントラル病院

院長 金子 剛

この度、牛久市医師会の理事を拝命しました、つくばセントラル病院の金子剛です。
社会保険委員会を担当させていただきます。
若輩ではございますが、地域医療の発展のため尽力させていただく決意です。

私が院長を務めますつくばセントラル病院は、竹島徹先生の手により昭和63年12月に開院されました。昭和・平成そして令和へと、「cure(よき治療)」「care(よき看護)」「creation(生命の創造)」という3つのCをシンボルに掲げ、患者さん主体の「人間医学」を実践してまいりました。
病気を未然に防ぐ知識を啓蒙し、たとえ病気になった場合でも困難な状況をたくましく立て直していく知恵と行動を提供する、いわば「自発的治癒力(リジリエンス)」の涵養こそ、セントラル病院の命題です。

このことはとりもなおさず、牛久市医師会設立の目的と一分もたがわず合致します。

医師会の一員として、牛久市民の皆さんと協力し、行政並びにすべての医療関係者と連携することで、新時代にふさわしい地域医療のかたちを追求してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。